足裏のことと言えば扁平足か扁平足でないか?
昔からよく言われることの多いこの扁平足ですが、実際にはどうなっていることを扁平足というかご存知ですか?
一般的には、見た目で土踏まずと言われる内側のアーチ部分の骨格が崩れて地面に着いてしまっている状態を扁平足と思われています。
でも、実はこれ、ちょっと違います。
土踏まずの骨格が崩れるには踵付近の関節たちが崩れることによって起こるので、土踏まずが崩れるのは『連鎖的に崩れた結果、土踏まずが崩れる』というのが正しい見解なんです。
なんでこんなことを言うかというと、ちまたで販売されているインソールのほとんどがこの土踏まずをサポートするものだからなんです。
土踏まずが崩れている原因は踵付近にあるのに見た目に見えるだけの土踏まずをサポートしても全くと言っていいほど意味がないからなんです。
当店にも今までインソールを使っていたがあまり改善しなかったのに、またインソールを作って使用しても意味があるんですか?
なんて相談を受けます。
(そこまで疑問があったのになぜまたインソール屋さんに来たのかは不明ですけど結構来ます。笑)
土踏まずはアーチが上がったり下がったりすることで機能するものです。
それよりも踵付近の関節を安定させて足関節を最適化することが痛みの緩和や問題の解決に繋がります。
それができるのは踵まわりを中心にした特許を40件も取得している唯一無二のインソールとオーソティックスであるスーパーフィートとNWPLしかないんですよね。
だから驚異のインソールなんですよ!!!
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