足の悩みは痛みだけではなくタコや魚の目といった角質の悩みを持っている方も多いと思います。
何度削っても削っても!!
どれだけ保湿をしても!!
何回でも繰り返すのがタコや魚の目の厄介なところでしょう。
それってなぜなんでしょう?
その理由は原因をしっかりと解決していないから。
タコや魚の目、踵の角質も含めてその原因は何なのか?
タコができたから皮膚科に行って削ってもらうのは当然ですが、原因がわからないからまたなってしまうわけです。
実はこの角質の問題にも足の骨格はものすごく影響を与えています。
どこにタコや魚の目ができているかによってもある程度どの関節が崩れているのかがわかるほどです。
例えば、外反母趾の方は親指はもちろんですが第2・3中足骨頭辺りにタコができ、酷くなるとそのまま魚の目になる。
かなり多くの方がこの症状は見て取れます。
外反母趾特有の親指が曲がってくる症状がない方でも、この部分にタコや魚の目がある方は要注意です。
ただのタコや魚の目と思っていると痛い目を見ることになりますよ。
できた角質に対処することも大切ですが、またならないようにすることが本当のフットケアではないでしょうか?
フットラボでは足の骨格を整えるインソールはもちろん、靴の選び方から履き方、正しくなる歩き方まで責任もってご案内いたします。
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